誰も得しない日記や雑記

読み手はいない。あるがままに書きたい。

ebayの戦略を練り直す。自身の成長と、SEO/履歴/フォローを上位に付けること。

 

本気でやらんとあかんわ。

自分の理想のセラーを見つけた。

それになるためには、今の自分にとって、何が最高の選択か・。

 

今やebayは越境のamazonと捉えるべきだ。

一点もので儲けるなんて、自動化できない訳だ。そもそも。

京都の製品を売るのもそもそもどうだ?ピンとこない。

 

やっぱり方向性を転換させた方がいい。

京都の製品に関しては、一度戦略を白紙に戻す。

 

一度一から練り直そう。

・・・

 

5年後の理想の状態は?

リサーチ以外、全て外注に任せ、自動化する。

リサーチもほとんどしなくていい。(新製品の新陳代謝しなくていい)

在庫が切れず、商品ページを常に育成できる。勝手に売れていく。

買った人がまた同じ商品を買ってくれる。ついでに他のも購入してくれる。

同封で売り上げが上がり、送料も浮く。利益が増える。

 

会社だとしたら、出社してリサーチリストを渡す。あとは出品、納品、対応、発送、売り上げ管理(嫁)、全部やってもらう。

それだけで、収入100万以上あれば理想。

 

そこまでいってから、製品系の海外発送サービスを手がけてもいい。

あくまで、そこまで行ってから。

 

理想のセラーになるための最速の方法は?

基本的にバイヤーは、同じ商品を買う時同じセラーから買う。

値段差があっても、他の気になる商品を買うことで納得するはずだ。

バイヤーの立場になって考えないといけない。

既に囲い込まれているバイヤーのことは考えない。

新規の、綺麗なバイヤーの場合で考えてみる。

例えば、越境してまで欲しい日本の商品(the)が決まっている。もしくは、

気になっているカテゴリーや検索の中で売れ筋の日本の商品(a)を見つける。

綺麗なお客さんは大体後者。

ほとんどの新規は大型セラーに流れていく可能性が高い。

その少ないおこぼれをもらいながら、バイヤーを囲い込んでいく。

出来るだけ検索上位に行かないと厳しい。

究極の法則としては、

「その商品をリピートする時、ほぼ必ず同じセラーから買う。」

「ついでに、そのセラーから他の売れ筋商品を商品群の中から選んで同封で買う。」

要は、消耗品の場合、

「その製品が気に入り、またリピートする際には履歴から購入する。」

いちいちマイページから出ない。ここポイント。基本的にはマイページで完結する。家みたいなもの。ほんで興味がある物やカテゴリーができたら家から出て探しにいく。(検索やカテゴリーから。)

基本みんな家から出ない。

俺が狙うべき戦略は、

「気に入ってもらえる消耗品(売れ筋やレビューの良い)を、綺麗なセラーにたった一つだけ売る。」

「ついでに、他の売れ筋も並べておく。」

たったそれだけ。

 

もう一度言っておく。

 

「綺麗なお客さんに売れ筋の商品をたった一つだけ買ってもらう(同封はついで。)」

その商品を気に入りリピートする際、マイページ(家)から出ず履歴からまた買ってくれる。

 

綺麗なお客さん=囲い込まれてない新規のお客さん=日本の商品の購入経験がないお客さん。

彼らは、気になっているカテゴリーや検索の中で、「たまたま」売れ筋の日本の商品(a)を見つける。

「結構売れてるし買ってみるか。」

この状況を作らんと行かん。どうすれば良いか?

 

・検索上位になる。

・商品ページが育っている。(〜soldになっている。)

・TRSである。評価がいい。

・送料が無料である。

・返品保証がある。(安心して購入できる。)

・日本人である。日本の製品である。

・購入意欲を掻き立てる。

・他に購入したい売れ筋商品が見つかる(同封)(検索バナーがある)

・レビューが良い。

・概要欄が見やすく、安心感がある。

 

これらを満たすために、何をすれば良いか?

「綺麗なお客さんに売れ筋の商品をたった一つだけ買ってもらう(同封はついで。)」

 

結局、ネットの世界はSEOとフォローと履歴。この3つでできてる。

この3つをいかに上位に付けるか。

ブログもyoutubeも全て。ネットビジネスとはそういうもの。

それ以外は投資とせどり位のものだ。(この二つ以外は別物)

リアルでもそうだ。

SEO=住所・看板・宣伝・広告(目に触れる・認知される)

フォロー=ファン・顧客・お気に入り(リピートしたい人達、成長)

履歴=訪問・利用・視聴の経験。(タイトル・内容・コンテンツの経験)

 

大事な順番は、SEOから入り、履歴が残り、フォローになる。

 

ちなみにメルカリはSEOという考え方はない。

ヤフオクは若干ある。amazon・ebayはガチガチSEO

 

この3つを制すものは、ネット・リアルを制する。(現アルゴリズムに従い。)

 

せどりは基本この3つの考え方ではなく、「相場以下の仕入れ先の開拓」が最も重要でフォロー=成長の概念がない。

投資も同じ。どちらも成長の概念がなく、「自分自身の成長=スキル」という考え方をする。

 

どっちが好みかは自分次第だ。どちらにもメリット・デメリットがある。

ただ、ネット社会で持続的かつ拡張的にビジネスを行うには、

ほぼ必ずこの3つにぶち当たる。

 

自身の成長と、SEO/履歴/フォローを上位に付けること。

いかに成長し、いかに上位に付けるか?

よりよく生きるにも、より大きく稼ぐにも、

ここなくして、成長はない。